わくわく鉄道ランドはわくわくじゃなかったよ(>_<)

結局、わくわく鉄道ランドへ行ったのは14時過ぎ。
すると、目当てのチャギントンランドは
もう整理券の配布がすべて終了とのことで、
入れなかったのです(;o;)

なんのために来たのじゃ～。

しかも、800円 (正確にはダンナさん分も含めて1600円) も払って、
遊べるところはジオラマと、プラレールだけ(-_-;)
あとは追加でチケット買って(数百円ではあるけれど)、
新幹線やリニアモーターカーに乗れるというもの。
それも30～40分待ち(>_<)

まずはプラレールで遊ぶA将軍。

ここもスンゴイ人だったけど、どうにか端っこを確保。

でも、プラレールなら、
しかも、このセットで遊ぶなら、家にもあるし、
何もここで遊ばんでもええやろと思ってしまいます(-_-)
本人は楽しそうなので、
ダンナさんはしばらくいようと言いましたが…。

続いて、
チャギントンランドの入口にある
ココ、ウィルソン、ブルースターのところへ。
これが、唯一入らずに楽しめるチャギントンのもの。

乗れるわけでもなく、単に叩いて終わりでした(^-^;

裏側がチャギントンランドなので、
何か楽しめるようでした。

せっかく来たのに、チャギントンランドに入れずに申し訳ないことをしたと
反省しきりの母を他所に
A将軍は意外と楽しんでくれており、、、

E5系新幹線はやぶさに夢中になり、

「A将も乗る！」と言われたけど、40分待ちでしかも短い距離を2周だけだったので、
「見てる方がね、これは楽しいよ！」と諭し(^-^;

続いて、巨大ジオラマへ。

周りに椅子が置いてあって、
子供たちが立て膝をして見られるようにしてあります。
子供が手を出すと、触れられる距離で、
新幹線や貨物列車を走らせてくれています。

3つぐらい横の男の子にA将軍が線路に手を出してたら怒られました(^-^;
電車が来ないときはまあいいでしょうと思ってほったらかしてたのだけど。
4～5才児かと思われますが、しっかりしてるなぁと感心。

アムラックスでは、
子供が柵の中のプラレールをいじくって止まらせてても、
怒らなかった親がいたというのにねー。

さて、真ん中辺りにはゴードンが走ってました。
母にはゴードンとトーマスの違いが今一つわからぬのですが。
ゴードンは年取ってる感じですかね!?
指差してます。

ここはかなり満足したよう。

最後にチャギントン見て帰ろうかと
チャギントンの方へ行ったら、

A将軍が行方不明に(;ﾟдﾟ)
焦ってダンナと探したら、
またはやぶさを見てました(^-^;

並んであげずにゴメンね。

この後、サンシャインシティの中でやってた
つるの剛士のチャギントンCD発売記念イベントを見て、

帰ってきました。

※つるの剛士がじゃんけんトレインという
チャギントンの歌を歌って踊ってます。

これもスゴい人で、チラッとしかつるのは見えなかったれど。
A将軍はダンナさんに肩車してもらったけど、
「つるの見えた？」って聞いたら、
「見えなかった」と言ってましたが(^-^;

家に帰ったら「見た」と言ってたので、どーなんでしょうか？

というわけで、期待はずれのイベントで、
わくわくじゃなかったとタイトルには書きましたが、
A将軍はそれなりに楽しかったのかもしれません。

でも、やっぱり親としては、
こういうイベントよりも
本物の新幹線を見に行ったり、
公園で思いっきり遊ばせたり、
せめて、動物園や水族館で本物の動物を見せた方がいいのではないかと
つくづく感じた次第です。